『ソーラー式大容量モバイルバッテリー』長時間フライトでも大丈夫?
ソーラー式大容量モバイルバッテリー!
〇長時間フライトでも大丈夫?
私はよく海外に出かけることが多いのですが、飛行機の中では暇なので寝ているか携帯をいじっているかしています。そのためか、離陸して2時間もすると電池残量が気になるようになってきて、後は残りのフライト時間を考慮して最後まで電池を持たすように細々と使っているのが常になっていました。
しかし、最近は機内にラップトップPCを持込みずっと作業している方や、保存してある映画を延々と観ている方、勿論携帯で観ている方も最近は多く見かけるようになりました。皆さんそれぞれ退屈な機内での過ごし方を工夫しているのが解ります。
それは良いのですが、何で自分は電池切れを心配して機器を使うのをセーブしているのに、この違いは一体なんなのかと思い始め、最近になってやっと気が付きました。
なにやらコードでバッテリーらしき物体とつないでいるのが見えました。それ以来ずっと気になっていたので、日本に帰国して調べたのがモバイルバッテリーです。
多分皆さんは既にご存知なのかも知れませんが、もしかして未だご存知ない方が居るかも知れませんので、今回はモバイルバッテリーを紹介させていただきます。
〇必要なバッテリー容量はどれくらい?
私が現在使用している機種はiPhone8、それ以外にも10、最近は11も出ています。それでは1台充電するのに必要なバッテリー容量を調べてみると次のようになります。また、フル充電した際に使用できる時間も併せて記載します。
容量 時間
iPhone8 1800 13hr
iPhone10 2700 13hr
iPhone11 3100 17hr
ここに示した時間と言うのはビデオ視聴時間のことを指していますが、これは自動車で言うと仕様書に書かれている数次のような物で、実際に使用する際にはこの半分くらいだと観ればいいのかと思います。
実際に私はiPhone8ですが、最近は13時間も絶対に持ちません。そんなに持っていればここで、バッテリーを勧める記事を書いたりはしないからです。良くて4時間、悪くて3時間もすれば危険信号になるような感じがしています。
なので1回充電で3時間とすると、フィリピンやタイランドでは機内で1回の充電で良いことになります。万一搭乗前に充電するのを忘れた場合でも、機内で2回充電で良いことになります。機種ごとの容量は2000~3000なので2回だと4000~6000もあれば足りることになります。
この容量も先程と同じく仕様と実際との違いを考慮して、モバイルバッテリーの容量としては10000~20000くらい在れば十分ではないかと思います。
〇私の勧めるモバイルバッテリーは RuiPu!
バッテリー容量 ; 24000mAh
価格 ; 2880円
その他に特記事項として、ソーラーチャージャー、3USBポート、LEDライト付き等があります。
これは私も考えていなかった仕様で、メーカーとしては災害時等の使用も想定して、ソーラーチャージャー(太陽光発電)機能やライトとしての機能も備えておりました。
しかも価格は2880円と、お手頃価格となっておりコスパに優れる商品かと思ってます。
海外移住のためのガイドブック!
2020年夏までにフィリピンに移住する計画であり、それまでに必要となる現地の確認、英語の勉強、仕事や趣味、移住のための各種手続き等について記録として残すと共に、皆様にも情報の共有を図り参考にしていただきたくブログを作成し公開してきました。
私のホームグランドはフィリピンですが、最近は移住者に人気の高いタイ、マレーシアそしてシンガポールを旅行してきたので、その時の写真に私が素直に感じた言葉を加えて旅ブログにしてます、こちらも是非ご覧ください。
〇【東南アジアぶらり旅】
〇【セブ島観光ぶらり旅】